オンライン商談のスキル評価
新型コロナウイルスの影響でオンライン商談が主流になった現在、各営業担当の方々のご自身のスキル評価はどうなっているのでしょうか?約300名弱に調査した結果をご報告します。
「あなたはこれまで、他社に対しオンラインで営業をかけたことがありますか?」 に「はい」と答えた方の中で「あなたは、ご自身のオンライン商談のスキルを平均的営業と比べてどう評価しますか?」に対する回答結果(n=266)
驚くべきことに、60%の方々は自身のスキルが平均より優れていると感じているようです。
どう改善しているか?
新型コロナウイルスの影響を受けて変化した商談のやり方ですが、ツールに加えてどうしたら改善するかということを試みているケースが増えてきております。実際に今オンライン商談をしている営業の方々がどのような形でスキルを向上させてるか聞いてみました。
「あなたはこれまで、他社に対しオンラインで営業をかけたことがありますか?」 に「はい」と答えた方の中で「あなたは、ご自身のオンライン商談のスキルを上げるために最も効率がいい方法は何だと思いますか?」に対する回答結果(n=266)
1番多かったのは48.5%の方が最もスキルが改善するのは他のメンバーの商談動画を見ること、と答えており、2番目は42.3%の「自分の商談を録画して見返す」でした。こちらの記事でもご紹介しましたが、現在80%の方々が商談を録画しており、その録画した商談を有効活用されているようです。
録画したものの共有
録画を蓄積していくのは面倒ですが、アンプトークを使えばZoomの録画が自動で書き起こされて蓄積されます。
更に商談を解析し、誰が何を話したのかを可視化して比較することで組織の受注率の改善に繋げることが出来ます。詳しくはこちらをご参照ください。